23Aug
こんにちは(*^_^*)
ナチュラルビューティアドバイザーのねこ子と申します☆
さて、前回では紫外線にも種類がありそれぞれの特徴がどのような形で人に対して影響を与えるのかを簡単にお話しさせていただきました。
今回はさらに掘り下げて、人のお肌に対してどのようなメカニズムでお肌のトラブルを引き起こすのかを具体的にお話ししたいと思います。
まずは、紫外線を必要以上に浴びるとお肌がどのような反応をするのか、そして過度の紫外線を浴びる状態が続き年月を重ねるとお肌がどのような状態に変化してしまうのかを段階別に分けてお話しさせていただきます。
ー紫外線をたくさん浴びるとお肌の中で起こる変化ー
紫外線を少量浴びることは骨を作る際に必要なビタミンDという成分を体内で作り出してくれるため、身体にとって全くの害というわけではありません。
がしかし、お肌の美しさを保つためには極力たくさん浴びないように充分な注意を払っていただく必要があります。
と言いますのも、紫外線をたくさん浴びたお肌は軽いパニック状態になってしまい、お肌内部での著しい変化があるからなのです。
《紫外線がシミを作るメカニズムとは?》
お肌は三層からなっているのですが、一番表面にある表皮とその下にある真皮がダメージを受けてしまいます。
真皮に対するダメージは以前のテーマでもお伝えしたように、UVAがコラーゲン等を破壊してシワやたるみの原因になってしまうのですが、今回はシミやそばかすのお悩みがテーマですのでその原因を生み出してしまう表皮にスポットを当ててお話しします。
なぜ表皮がシミやそばかすの原因を作り出してしまうのかと言いますと、表皮の層の一番底にある“基底細胞層”という所が関係しています。
《お肌の自衛手段がシミの原因に?メラニンについて》
基底細胞層には“メラノサイト”というものが存在していて、そこからは“メラニン”という物質が生み出されています。
基底細胞の約10個に1個がメラノサイトとなっています。
人の肌の色というのはこのメラニンの色素の濃淡で決まります。
人種によって肌の色が違うのも、出てくるメラニンの個性によるものなのです。
お肌が紫外線を多く浴びていない通常時には肌色のメラニンが出されています。
このメカニズムの中に紫外線が入ってくるとどうなるのか?表皮に対してダメージを与えるのは紫外線の中のUVBなのですが、このUVBは非常にエネルギーの強い光線で表皮にまでジリジリと入ってきてお肌に火傷のようなダメージを与えようとしてきます。
UVBの光線が基底細胞層にまでたどり着くと、お肌自身が紫外線のダメージから守ろうと防御システムを働かせます。
そのシステムとは、基底細胞層までたどり着いてしまったUVBの光線によるダメージを、メラノサイトが肩代わりするように守るのです。
UVBによってメラノサイトが刺激されると今まで生み出していた肌色のメラニンよりも黒っぽいメラニンを排出してお肌の細胞を黒く染めてしまいます。
その黒く染まってしまった細胞がお肌の生まれ変わりとともに少しずつ上部に押し上げられていき、その細胞が一番上まで上がった時に目に見える形がシミのお悩みとなるのです。
通常ならば古くなって役割を終えたお肌の細胞は剥がれ落ちてしまうのですが、黒色メラニンで染まってしまった細胞はお肌の生まれ変わりも滞りやすいのでいつまでも剥がれ落ちずにお肌上部に留まりやすくなり、シミとして存在し続けるという状態に陥ってしまい兼ねません。
ー紫外線をたくさん浴びる生活が長年続くとー
そうして紫外線を浴びた記憶がどんどんメラノサイトに積み重ねられていくことで黒色メラニンが次々と生み出され続けるので、その状態が長年続くことでより一層濃く深いシミや広範囲にわたるシミのお悩みへとつながりやすくなります。
そして、黒色メラニンで染まってしまったお肌の細胞は生まれ変わりのリズムが滞りやすくなるので、シミの範囲が増えることでお肌の生まれ変わりのリズムも乱れやすくなってしまいます。
そうしてできてしまった濃いシミを普段のお手入れで薄くしていく為には、かなりの努力と根気が必要になるので、一朝一夕では解消しにくいお悩みへとなってしまうことが考えられます。
以上のことからシミのお悩み対策で重要なことをまとめますと、ズバリ!“シミ予防&お肌の生まれ変わり促進”がポイントとなってきます。
シミができてしまうメカニズムを知っていただいたところで、次回はシミのお悩みに対しての具体的なお手入れ方法について詳しくお話しさせていただきたいと思います。
ここまで読んでいただきまして、ありがとうございました(*^_^*)
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