◎なぜ飲んでいたのか？

理由は一つ！手っ取り早く酔いがまわるから

これらのお酒の特徴として“アルコール度数が高い”ということがある(ストロング系酎ハイは9%ウィスキーとジンはそれぞれ40%と度数が高め)

“酔う為の飲み物”という認識で購入していた

味の美味しさとかはどうでもよかった

◎飲んでいた時のエピソード

なんと言っても“酔い方がヤバい”という事に尽きる

これらを飲んでいた頃は、飲酒中に記憶が飛ぶ事がしょっちゅうあり、吐く・泣く・寝落ち等の問題行動が一番多かった

ブラックアウトは日常的、精神状態は常に超不安定でイライラを抱えていた、鬱々もかなりひどくて引きこもりの時期や向精神薬を飲んでいた時期とも重なる

生きているのがとてもつらくて、つらいからストロング系酎ハイやジンで記憶を無くすまで飲んでなんとか生きていた

アルコール度数が高いにも関わらず、飲み続けるうちに段々と耐性がついて少量では酔いにくくなり飲む量も少しずつ増えていった

◎飲むのをやめた理由

ストロング系酎ハイは人工甘味料が含まれているという事を夫に教えてもらい(人工甘味料は一度体内に入ると身体に蓄積するそう)飲むのが怖くなってやめた

ウィスキーやジンはアルコール度数がとても高いのでさすがに危険だと判断し(このまま飲み続けるのが怖くなったので)少しずつ遠ざけていった

お手頃価格のワイン・乙類焼酎

◎なぜ飲んでいたのか？

約700mlで400〜500円位のワインをよく買っていた、味が甘くて美味しいのでどんどん飲める所が気に入っていた

乙類焼酎は芋焼酎をセレクト、香りが良いしアルコール度数が適度に高くて酔いもまわりやすいので気に入っていた、サイズがワンカップからあるので手軽に購入できる感じも良かった

◎飲んでいた時のエピソード

ワインは甘さに油断して飲み過ぎるため酔い潰れて寝てしまう事が多かった、飲み過ぎるせいなのか変な酔い方をしてしまう事も多かった

焼酎は個人的には、酔いが回るまで時間がかかり飲む量も多くなった、たくさんの量を飲むため酔いが回る頃には一気に泥酔状態になる事が多かった

◎飲むのをやめた理由

どちらのお酒もガンガン飲めるので一回辺りの消費量も多く、お酒代による出費が嵩む→個人的にコストパフォーマンスが低いお酒だった、ただし乙類焼酎は断酒を始める直前まで飲んでいた(焼酎メインでは飲まず、ビールを飲む時の酔いを回す用のサブ的な存在として)

プレミアムビール

◎なぜ飲んでいたのか？

ストロング系酎ハイ・ウィスキー・ワイン・発泡酒等個人的に飲み続けるのをためらうお酒を避けていった結果、消去法でプレミアムビールにたどり着いた、プレミアムビールはアルコール度数も低く不必要な食品添加物が入っていない物が多いので安心して飲めるというイメージが強かった

◎飲んでいた時のエピソード

とにかく購入価格が痛かった、350ml6缶パックで約1,700円・500ml6缶パックで約1,900円とアルコール類の中でもかなり高価なジャンルに入るので6缶パックを買うだけでお財布に大ダメージでお小遣いがすっからかんになっていた、しかも一週間も経たずに飲み切るのでお酒代はいつもの悩みの種だった

◎飲むのをやめた理由

ズバリ断酒を始めたから、断酒を始める直前はプレミアムビールと乙類焼酎のみを飲んでいたため、他のお酒を飲んでいた時期と比べて飲み方としては軽めになっていたように感じる、飲んでいるお酒のアルコール度数を下げる方が断酒は始めやすいのかも？と個人的には考えている

※当ブログは、私ねこ子の体験をもとに執筆しております。効果には個人差があり、感想はあくまでも個人的なものですのでご了承くださいませ。